2024/03/23
今使っているパターはマスダゴルフのSTUDIO2の軟鉄鍛造パターです。
他にも
マスダゴルフTYPE L
スコッティキャメロン ピンタイプ センターシャフト ※貸出中
テーラーメイド スパイダートラスGT センターシャフト
ブリジストンパター TD-03
全部で5本パターがあります。
マスダゴルフのパターのプロパー品はいずれコンプリートしたいと思うくらい良いパターです。
なにが良いか? 打感 打ちやすさ 構えやすさ 転がり かなぁ・・
造りが丁寧で人の手が入ってる感じが良いです。
形も気に入ってます。
正直、主観ですしバックボーンを知ってるからこそ良く思えてる部分もあると思いますが。
今の平均パットは34前後
良いときは30を切ることもあります。
36オーバーは10回に1回、2回あるかなぁ くらいです。
以前は40パット前後だったのでずいぶん安定してきました。
パターとアプローチは切っても切れない関係です。
アプローチが良いとパター数は減ります。
ただ、パーオンが増えるとパターも増えるのでパーオンショットをするアイアンとも関係は深いです。
とはいえ、パターはパターの技術が一番パット数を減らす要因なのは言うまでもありません。
技術の向上、練習方法
10歩の距離を毎ラウンド前に3球x5往復はしています。
ラインは2度未満の登り傾斜 できればフックラインを探して 往復で打ちます。
時間があるときは10往復以上、打ちます。
10歩の距離は入らなくてOKです。確実に2パットをするためです。
10歩の距離感が合うと1歩~20歩まではなんとなく距離が合ってきます。
少しやるだけでもなんとなく距離が合ってきます。
短い距離の練習はなるべく家でやります。
家の廊下でパターマットを使用して一日20~30球 やらない日もありますが、暇があればやります。
10分もやれば40~50球で切ると思います。
だいたい5分 20球前後です。
10歩未満の距離 特に2m前後までは入れたいです。
それ以上は2パットでいいです。
割り切ってます。
2m前後 目標を近くにおいて打ち抜く練習 フェースを打ち出したいラインに向ける練習
入りだすとパターはすごく楽しいです。
パターはやればやるほどある程度までは上達します。
フルショットより早く上達できると思います。
でも、あまり練習する人はいない感じです。※我々アマチュアのアベレージゴルファーでは。
アプローチとパターはみっちりやると成果が出るのが早い。らしい。
みっちりとは
アプローチの場合は専用練習場で30時間くらい
パターは本グリーン(※人工芝ではない)で30時間くらい
しかし専用練習場や本グリーンでの練習なんてなかなかできませんよね。
一般的な環境では、家でのパターマット練習
打ちっぱなしでのアプローチ練習 をそれぞれ30時間くらいずつやればきっと成果が出ると思います。
打ちっぱなしでアプローチ30分練習すると150球くらい打っちゃうと思います。
150球x2x30=9000球
パターは5分で20球とすると
20球x12x30=7200球
これである程度 成果がでます。(という噂)
でもそこまでやらんでも、何もやってないよりは成果出ますけどね。
ゴルフはとっても息の長い、地道なスポーツなので、
すぐに成果を求めるより地道に毎日コツコツやった方が達成できます。
スイングのドリル練習も同じです。
内容によって数千~数万球 打たなければ身に付きにくい技術があります。
ちょっと聞いて、ちょっと試して すぐできるようにはなりません。
その日その時たまたま打てるかもしれませんが、それではいつでも現場でミスなく打てるようになりません。
技術が身についても本番でそれを活かせるかどうかはメンタル次第なので上手いのにスコアが伸び悩むなんてことがよくおきるんだと思います。
下りのパット。結構好きです。
20歩以上の長い距離は勘です。入るわけない。
ゴルフは、ショット、アプローチ、パット、トラブルショット
どれも面白いです。
練習が必要です。
どうしてもショット練習が一番多くなりますがね。
パターを平均30パット未満にできるように頑張りたいと思います。