2024/06/28
昨日バランス取り直ししたZX5MK2ですが、まだコースで未使用なので何とも言えません。
D4だった時よりは振りやすい。
しかし、重量そのものが重い気がする。
もう1セットZX5MK2があり、モーダス120Xが入っているのでそれを純正の950NEODSTに戻してもらおうかと。
最初に使ってた仕様で、完璧なショットでホールインワンも達成したNEOの入った5番アイアン。
その仕様に戻してみます。
もしかしたら合うかも。
PING I230 TOUR2.0CHOROME85/S めちゃくちゃ良いし、ほしいんですがね。
手持ちのギア資産で同じような振りやすいクラブを作れるならそっちの方が安上がり。
そう。今年はギアにお金は極力かけない。無駄遣いはしない。
これね、趣味だし、仮に使えるお金があるなら買えばいいや 的な発想になりがちなんですが、
この考えは良くないってことに気が付きました。
なぜなら、「辛抱強く」使って初めて気が付くこと、手に入れられる感覚 ってものがあることに気が付いたんですよ。
自分の場合は去年けっこう買ったので 「十分なギア資産」はあるんですよ。
でも使いこなせれてない。
そして何より技術も未熟なので感覚も未発達。それゆえしっかり評価できていないからもったいない。
リシャフトや調整でお金がかかるのは仕方ない。それで得られる経験値はそうとう多い。
都度買うという行為は、ちょっと打ってダメなら次々買ってしまい、その「ちょっと打って」だけでわかるんかい!
となっちゃうんですよね。未熟者のクセにわかった気になっちゃうんですよね。
つまりある程度の器用貧乏気質は必要かも。
感じ取れるまで、理解できるまで打ち込む。 やっぱり合わねぇ。
今の技量ではそのサイクルは時間がかかるが、それが当然。
弾道、ミスショットを自分なりに分析できるようになるために打ち込むしかないですね。
考えて打ち込めばいい練習になるし。
I230の純正カーボンシャフトの良さは、力むとミスショットが出るので余して打とうとハナから思えること。
これはスイングにいい影響があると思います。
われらアベレージゴルファーにハードスペック思考は不要ですね。