2024/10/04
昨日は薬師寺コンペでした。
亀田大毅さんと一緒にまわってきました。
メンツ的にはそれなりに気を使うメンバーでしたが楽しくまわれました。
結果は 45 52 の97
80台を目標としていましたがなかなかうまくいきませんね。
ドライバーのOBは0
短尺ドライバーに変更してからドライバーのOBはゼロですね。
ここ数ラウンドはドライバーが調子いいです。
朝の25球の打撃練習でアイアンでシャンクが頻発して不安をもってのスタートとなりました。
その影響は大きく、セカンドショットの精度が悪く、アプローチ頼みのゴルフになりました。
パーオン率5.6% つまり1回のみ それもPAR3での1回です。
ラウンド中のシャンクはつま先下がりの良くある場面でしたのでダメージはありませんでしたが。
今日のキャディさんが男子プロを目指す30歳。
中2の頃から毎日7時間以上をゴルフに費やす生活をしているとのこと。
ゆうに10000時間を超えており腕前もプロ同然でしょう。
なかなかプロテストという本番が難しく受からない。
そのキャディに「シャンク」について質問しました。
すると顔があからさまに曇って、「シャンク」はイップス、病です。
とても苦労しました。その病と今でも戦ってます。 と。
何やら、プロテストの大事な場面で出てしまい大変なことになったらしいです。
とても苦労する、していると言ってました。
そのくらい大変なんでしょうね。
シャンクになる原因は人によりいくつもあるので、解消方法などを聞いても現場を見ないと何とも言えないと。
でも球を3つ置いての連続打ちとかは効果があると教えてくれました。
自分のゴルフもシャンクとの戦いみたいになっていて、シャンクがおさまっていてもシャンクの影がメンタルを蝕んでいきます。
数ラウンド、数日間の練習でシャンクが出なければ好調時のメンタルに戻りますが、一発出るだけで不調が訪れます。
練習しまくっても治らないんですよ。
それこそシャンクが完全には治らない、16年間一日7時間くらい毎日練習しているプロ候補生がいるくらいですしね。
病、イップス、 その類なんでしょうね。
自分のゴルフからシャンクを完全に消し去ることは難しいんだと思います。
自分はシャンクという不治の病を患ったゴルファーであると割り切ってしまった方がゴルフに対して建設的に考えられそうです。
まずはシャンクが出にくくなる練習方法を取り入れつつ、シャンクが出ることも考慮したマネジメント、クラブセッティングが必要なんだろうなと。
UTよりアイアンの方が得意だし形も好きなんですよ。
でもそろそろUTに変えていくことも試したほうが良いかもしれないです。
UFO そろえようかな。
必要なのは AA PW 9 8 7 6 5 くらいまでかな。
30万円かかりますね・・・。割引があるとしても20万円以上はするんだろうなぁ。。。、