2024/03/26
去年の一時期、短尺ドライバーにハマりました。
スチールの短尺シャフトやSPEEDER SLK TYPE D 60、純正シャフトカットなど試しました。
NS950のスチールシャフトは重すぎて怪我しました。
SLK TYPE D は良いんですがシャフトが柔らかいのが難点。
今はPING G430 LSTを付けてセカンドドライバーとして使ってます。
純正標準尺のシャフトの10Kより飛距離が出ます。
短尺の利点
・打ちやすい
・大暴れしない
デメリット
・距離が出ない
・シャフトが限られる
大暴れしませんが、練習は必要です。
通常のドライバー同様に、必要以上に強く振るのはNG
安定を求めて短尺にするので狙ったところへ力まずに打ち放つことが重要です。
それで上手くいくかというと、まぁまぁです。
練習場では振りすぎたりしてちょっと暴れます。
現場での結果は良いです。
じゃあ自信をもって使えるかというと、まだまだ おっかなびっくり です。
エースドライバーの代打で使うにはまだまだ 信用が足りない感じです。
野球でいうと4番バッターに代打を出すようなもんです。
それなら距離的にドライバーだと危ないところでスプーン等を使う方がいいです。
と いうわけで短借ドライバーがエースドライバーになるにはもう少しシャフトなどを煮詰めないといけません。
今の10Kドライバーが悪いわけではありませんが、飛距離が物足りないので距離の長いコースだと苦労しますから。
今年はそれほどゴルフクラブを買うことは無いので、地道に自分に合う短尺シャフトを試していこうと思います。