2024/06/15
ここ最近3時起きが続いていましたが久しぶりに4時起き。
1時間遅いだけでずいぶん楽です。
アイアンのシャフトで今は悩んでいます。
右に出るミスがシャフトが原因の可能性もあってどうしようかなぁと。
基本的にスイング由来だと思いますが、傾向としてロングアイアンになるほど右に出ます。
ひっかけはたまにありますがそれはミスショット(スイングが悪い)時に出る実感があります。
PINGからアイアンセットをレンタルで借りて、モーダス115Sで試打しましたが、打ってるうちに合ってくるものの気持ちよさは無く
違うかなぁ という感じ。
そして今日2週間ぶりにレッスンに行ったのですが、なんと、アーリーコックが入ってないことを指摘されてすぐにスイング修正が完了しました。
先生の眼はすごいですわ。
そして右手の中指と薬指についての予てからの質問をしたところ納得の回答をもらいました。
「右手は掌底」 「左手は裏拳」
おぉ!まさに! 聞きたかったこと、感じていたことがコレでした。
自分の場合は右手をインパクト時に掌底のイメージで右手を使うとすごくいい球が打てます。
ゴルフのスイングはホントに人それぞれなので、同じ動作をしているように見えても意識の入れ方や感じ方がみんな違うんだと思います。
だから教える人と教わる人の感性が違い過ぎると伝わらない。
言葉、単語、から受けるイメージは人それぞれでどの言葉が通じるのか、それを探すのがコーチの大きな役目かもしれませんね。
もちろん欠点や長所、改善すべき点を見抜く力と伝える力が必要でしょうね。当たり前ですが。
他のスポーツでも同じようなことはあるんだと思いますが、ゴルフは大人になってから始められるスポーツで、言語での指導が多いためか他のスポーツより言葉と感覚(イメージ)が合わないことが多いように思います。
仕事などでも似たようなことはありますが、ゴルフほどではないですね。もしゴルフほど言葉とイメージが違って伝わりにくかったら仕事は成り立ちませんね。
今日の開眼ポイント インパクトは右手の掌底
これは頂きです。
多分だいぶゴルフライフが変わると思います。
楽しみだぁ!