2024/07/24
昨日は第3回アイルーコンペIN新陽カントリー でした。
結果 IN49 OUT45 TOTAL 94 8位 ダメでした!
アプローチ、パターが合わず苦労しました。
前回来た時が8フィートくらいで遅いなぁと。
そのイメージがあり練習グリーンで、あれ??速い??
そう思って信頼のおける永山君に聞いたら、こんなもんじゃないすか??
って返答
う~ん 速い気がするんだけどなぁ・・・。
フィート表示が出てないか見に行きましたが無くて確認できず。
INスタートの初っ端で3パット。
頭の中の設定が8.5前後となってて、それより早いとは思いつつも、各ホール練習できるわけでもなく。
結局アプローチとパットが合わなかった。
頭の中では今日は速い って思ってたんですがアジャストできず。
仮に、今日は10フィート って思ってたらアジャストできたんじゃないかなぁ。
そう、数字で感覚を調整している弊害かもしれないですね。
例えば、PAR3でピンまで120yのホール。
レーザー距離計で見たら150y。
普通なら ん?? となり再確認しますが、
ぼーっとしてたり、集中しきれてなかったりで盲目的に距離計を信じてしまって大オーバー ってことも過去にあります。
ゴルフにおいて数値は大事。数値を基準にするとある程度上手くいきます。
でもその数値が無いとあたふたしますね。そこは感覚派の方が有利なんでしょうね。
結局どっちも大事なんだなって思い知らされた気がします。
スイングもね、基本は大事。でも基本を言葉で覚えると言葉に縛られてしまい大事な感覚が育ちにくい。
いま取り組んでいるバンカー練習では特にそう思います。
理解、感覚、判断 これらの組み合わせでパフォーマンスが決まる?んですかね。
一番は数値より、感覚だけでやっていける方がいいような気がします。
見た目の距離で全て判断する。もともとはそういうもんでしょうね。
昔は距離計なんてなかったんですから。
でも数値として距離を把握した方がより正確に打てる ってわけで歩測をするようになったんですね。
プロの世界では当たり前のようにキャディさんが歩測をしていました。
やーてーじブックには細かく数値が書いてありどこにいても残り何yかわかるように地図を作り上げています。(プロは)
なので、一番は感覚、そして数値を把握してさらに感覚の精度を上げる そして判断して打つ。
ってことは数値は重要ですね。
昨日の教訓 すてぃんぷメーターの数値が表示されてないときは自分の感覚でその日の数値を決めてそれに従う。
ですね。
甘えなんですよね。速いはず って思いながら人の意見やなんかでやっぱり普通かなぁ とか。誰かの言葉を拠り所しようとしたりね。
自分で決めるんですね。今日は9.5フィート設定 と 思って臨もう とかね。
何度か同じ経験してるんですが甘いんですね。言い訳してもしょうがない。みんな同じ条件。
上手くやれた人が勝つんですよ。昨日は負けるべくして負けました。