2024年8月24日 土曜日 74

今日は13台仕入れられました。

ちょっと趣味性の高い車を入れられたので反響はどうかなぁ。

相場的にかなりお値打ちだと思います。

 

今日の夜のレッスンでまた一歩進歩しました。

通い始めてもうすぐ1年半経ちますが、ようやくいろいろと繋がってきてシャンクの怪我の功名もあり、自分のスイングが出来上がりつつあります。

今日のポイントは踵への重量配分8:2で踵より、そしてボールに寄る。

理屈はつま先寄りに重心があると開きやすいし突っ込みやすい。

踵側だと開きにくい。

ボールが遠いとつま先重心になりやすい。

練習場やティショットなどの平場でのショットでは、踵重心はやりやすい。

 

・アドレスは踵重心 8:2 ボールに近づく

・始動は左膝、左肩から

・バックスイングはアウトに大きく

・ダウンスイングはアドレスの位置に手元を持ってくる。

 

レッスンは指導する側も受ける側も理解する、させることが難しい。

人によるんでしょうけどね。

先生の説明が悪いわけではないんですが、言ってる意味を深く理解するには自分の理解力では時間がかかりましたね。

でも、続けてきたので理解できたし、おそらく体得出来てきてるんだろうと思います。

 

最初の躓き(つまづき)はコッキング。これはねぇ・・・。

今はコックの意識はしていません。でも入るようになってる。

ミスショット時や何かあるとコックがどうだったか分かるようになってる感じ。理解度が上がってはいます。

苦労した分理解度が上がったんですかね。

 

次はシャンク。

これも長患い。

今も気を抜くと出ますよ。

というか、シャンクは出るものなんですよ。どう防ぐか。

つま先下がりは出るでしょう。ふつう出るもんです。(自分だけかもですが理屈的に出て当たり前と思ってます。)

 

 

実は昨日午後から友達とスルーで花トピアをラウンドしました。

なんと74でした。

36 38 の 74

3バーディ 3ボギー 1ダボ

1回のダボはロストOB

探せば見つかったと思いますが暑かったし、多分見つかっても土手の途中でつま先上がりの難しいライと思ったのでプレ4の場所が簡単だったのもありそっちを選びました。

結果オーライ。

 

今までのスイングにインパクト時にはアドレスの手元の位置に戻すという意識を加えたらショットが安定してシャンクの不安が無くなったのが大きいです。

それだけでこんなに安定するとは。

ドライバーを持てないホールが多く7Wのティショットも4/5で成功。

7W自体は5/6で成功。ミスショットの一回も結果的にフェアウェイで△ショット。

 

アプローチパターはもともと安定しているのでいつも通り。

セカンドショットが安定するとこうもスコアがまとまるのかぁ。

まぁそう思ってましたが。

まぁレーティングのあるコースではないし。競技でもないし。友達とのラウンドだし。参考スコアということで。

でもしばらくは自己ベストとして自分の中では誇りたい数字です。

今日くらいまでは昨日の余韻に浸ってもいいかなぁ ということで その話はここまでに、ここだけの話にしとこう。

 

練習の話

球数と丁寧に打つことが大事 → 丁寧にたくさんの球数を打つ

練習は 上手くなるために積む修練?よくわからん。

練習内容が変わってきたんですよね。

まぁ当たり前か。

わざわざ書くまでもないか と 思ったんですが

当たり前に思える練習内容の変化がとても大事なんだろうと思う。

 

昨日一緒にまわった友達はゴルフ歴20年くらい。

同級生で半年に1回くらい一緒にまわります。

腕前は90前後~100前後 

ラウンド頻度は週2~3回

練習は週1~2回とのこと。

ゴルフへの情熱は10点満点中6点くらいの人

ゴルフは詳しい

プレー内容

ラウンドマネジメントも無茶が多くミスにつながる選択をしがち。

パター、アプローチはそこそこ上手い。80台でまわっててもいいくらいかな。

ドライバー、セカンドショットの好不調が激しいのが不安定な主な原因だけど、

マネジメントで5打以上は縮まると思う。

 

偉そうに書いてますが(笑

ラウンドマネジメントは、ただ単に ハザードを避けるとか得意距離を残すとか、単的にそこだけをフォーカスすると大した意味を感じないかもしれないけど。

例えばハザードを避ける選択をすると、クラブ選択が変わり、フルショットが不要になりミスショットの確率が格段に減る、セカンド地点前のティショット自体も変わるし

マネジメント意識を持つだけで結果が変わるのは当たり前。

でもね、そこまでの理解を得るのも難しいし 「消極的」 と捉えられる気持ちもわからんでもないからね。

 

練習の話だった。マネジメントはまたいつか書こう。備忘録として。

 

ショット練習は一打ずつセットして目標を決めて緊張感をもって打つ。

これに尽きる。

球数打とうとすると相当時間かかる。

体になじませるために数打って動きを覚える ということも大事かもしれないけど、それは毎回の練習で10球も打てばいいんじゃないかな。

それより、集中して本番同様に目標を決めてイメージし、きちんとルーティンからアドレスに入って緊張しながら打つ方が一打の練習効果が高いと思う。

そしてミスの幅、縦距離、ミスの傾向、を把握しておく。

ミスを消す練習は一打一打のショットの中で緊張しながら試す方がいい。

これはショット練習の話。

アプローチはまた今度書こうかな。

 

 

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