2024/11/10
ゴルフコースの難易度は通常コースレーティングの数値で表されます。
レーティング査定の際の基準がいろいろあるようで 距離、ロール、高低差、強制刻み、ドッグレッグ、風、標高などの要素で査定されるらしいです。
査定ではおそらく距離が一番影響を及ぼすと思いますが、上手い人が査定するんであればまぁそうでしょうね。
曲がらないですから。
一般アマチュアは曲がる人が多いので広いか狭いが難易度を左右すると思います。
曲がらなくなると途端に距離が短いところが楽に感じますから。
最近よく行く富士可児。
最近まで距離の長い織部コースが苦手で行ってませんでした。
この頃たて続けに行ってますが、うーん、岡崎コースの方が難しいなぁ と。
確かに織部は長いんですけどね、ショット力が増してきたんですかね、
フェアウェイが打ちやすい、ラフも。
岡崎コースはフェアウェイでも打ちにくい。
ラフからはとてもじゃないけど狙えない。セカンドは難しいショットしかない。
だから距離が短くてもグリーン周りのハザードに阻まれやすいし、計算に入れないと大変なことになる。
特にバンカーは砂無しで硬く顎が高すぎて極悪です。
でもレーティングは織部が圧勝。
自分の平均スコアは、岡崎コースの方が悪いです。
しかも岡崎コースは白69.1(6000y)からまわることが多い。織部は緑72.2(6800y)。
ってわけで 「距離」 だけでは難易度はわかりませんね。
ってはなし。