2024/04/01
今日は年度末の日曜日 仕事の方も、もうジタバタできないのでいつもの日曜日通り岡崎に行ってきました。
今日はメンバーさんの一人と一緒にコースの所属プロにラウンドレッスンをしてもらいました。
ラウンドレッスンでどんなことを習うかというと。
① 課題がある場合は課題
② 特に課題がない場合は
・ティショット 持ち球の確認 方向の確認
・セカンドショット ライによる軸(重心の設定)と打ち方
・アプローチ 狙い方
・バンカー 基本的な打ち方
今日は特にセカンドショット以降の打ち方を習いました。
ライは大きく分類すると4種類
爪先上がり、爪先下がり、左足上がり、左足下がり
1)まずは左足上がり、左足下がり が重要で
軸(重心)を左右のどっちの足にどの程度置くかを決めます。
2)次に、爪先上がり、下がりを確認
爪先上がりの場合は短く持つ 下がりの場合は重心を下げる
3)素振りをする。
ダフったり、トップしそうな場合は重心の置き方が弱かったり強かったりするので設定し直す。
4)番手を一つ上げて6~7割でショットする。
文字に起こすとこんな感じ。
縦距離は調整が必要ですが、左右の打ちだしや基本的な距離は合います。
プロと一緒に回るメリットはミスの原因をその場で教えてくれる。
何度か打ち直しして正しいショットを教えてくれる。
課題を教えてくれる。
プロも一緒にラウンドするのでお手本を見ることができる。というのもすごく勉強になりました。
意外とプロも我々と似たようなミスをしますので安心します。
毎ホールのティショットの動画を撮っていただけるので自分がどんな風に打っているのか客観的に見ることができます。
※練習場でも動画を撮ったりしますが、他人に撮ってもらうコースでの動画はまたちょっと違う感じです。
プロもセカンドショット以降は全てライに合わせて重心軸を設定して、アドレス、スイングを決め、目標と球筋を声に出してから素振りをして打っていました。
ほぼすべてのショットで目標と球筋を宣言し、セカンド以降ではライを読み、重心軸を設定する 素振りをする。
そして 7割前後の力感で打つ。マン振りはしない。← これがすごく大事だと身に沁みました。
私のミスショットの全ては 9割前後の力感の力の入ったショットでした。
とくにPAR3のティショット 力が入ります。
力を抜いて打つと、体が回らず手打ちになってしまいました。
PAR3 ホールは鬼門です。課題です。
火曜日は2ラウンドまわる予定です。
学んだことを試してみようと思います。
早く試したくて仕方がない!