2024/07/11
昨日は永山君にバンカーの練習方法と基本の打ち方を教わりました。
1時間くらいかな。
今までの打ち方は何だったのかと…。
教わるというのはこういうことか!
バンカーについては今のレッスンの先生、岡崎のプロのラウンドレッスン、その他上手い人たちやいろんなプロの人にも教えてもらいました。
今まで教えてくれた人たちもしっかり教えてくれてたと思いますが、習う方の自分がまだその段階に無かったのかなぁ
心構えがなってなかった。
レッスンてなんか、掻い摘んで聞く みたいなその場しのぎ的に軽く聞いてた気がする。
部活の練習 だともっと専門的にやりこむ やりこんでた
レッスンは やりこむより効率的に簡単(楽)にお手軽に 的な・・・。
そういう自分の持ってたイメージから脱却しきれてなかった。
学生時代の部活は出来ないと監督に怒られたり先輩に殴られたりのそういう昭和な時代。
出来ない、やれないでは済まされなかったし格好悪いと思ってた。
レッスンは緩い。できなければ違う方法やできることまで みたいな。
できるようになるまで、の場合期間が長い
部活は早くできるようにならなければいけない。1~2年では結果出さないとレギュラーになれないし。
年下に負けたくないし。確実に習得が求められる
レッスンは習得するかどうかは自分の問題、先生は教える、伝えるだけ みたいな。
今は部活的な思考。
だから今より上手くなれそう!
どうならなければいけないのかが明確になってきたので。
ここに気付けたのがでかいはず。
昨日の永山君のレッスンはライトじゃぁないね。
ハードレッスン。
まさに部活。
彼は幼少期から、アプローチ、パター、バンカーは週に10回、夥しいほどの球数を練習して(させられて)いた。
もはやスパルタ指導、特訓、いや しごきか
1年や2年ではなく15年くらい。
最近であったデイリー郡上のHC1の人、相当うまかったんですが、「アプローチ、パットって結構練習するんですか?」って俗な質問をしてみたら、
「そりゃぁ、めちゃくちゃ練習しなければできるようにならないよ。今でも毎日練習してるよ!」と。
その めちゃくちゃ の量がどのくらいかはわかりませんけどね。それは人によるんだろうけど。その人でさえ1年や2年間の練習 ってわけではなく20~30年くらいじゃないかな。
ゴルフ歴40年 くらいって言ってて ゴルフバカ 基地外 と自分で言ってたから。
暇な人はプロ並みに 鬼練習すればいいでしょけど8時間とか10時間とか
私の場合はそこまでの時間は無理だなぁ。ふつう無理でしょうけど。
頑張って2時間~3時間 かなぁ 夜、酒飲むのを削って捻出するしかないかな。
ラウンドも大事だけど、アプローチ、パター、バンカーの基本練習はやるべきだなぁ。
バンカーは外でしかできないから雨の日は無理。
・アプローチ 毎日 打ちっぱなしで 100y未満を徹底的に。距離ごとの力感を体に染み込ませるまでは300球くらいは打つ 精度を求めるなら球数は減るので球数にフォーカスしない。
・パター 家の練習マットで最低 50球 晴れの日は練習場でロングパットを最低20球
・バンカー 晴れの日に練習場で50球
・ショット 毎日練習場でアプローチの合間に3球ずつ10セットくらい可能なら14セット
ドライバー→7w→アイアン1球ずつの1セット ルーティン取り入れながら。
可能な限り毎日やってみよう。
仕事が優先なので仕事の邪魔にならないように時間配分して。
昨日、YouTubeでマーク金井さんがライブ配信のテストをしていました。
その中で、暇つぶし について語っていましたが、ゴルフも暇つぶし
そして人生は死ぬまでの暇つぶしだと。
一番いいのは夢中になれる暇つぶし。
遊びも一生懸命出来ないやつは仕事もできないってさ。
まぁ、そうだよな。ここは乗っかろう。
というわけで一生懸命暇つぶしゴルフに夢中になります。
もちろん仕事もね。